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貸金庫の安全姓
東日本大震災後は銀行の立地条件も気になるところです。実際の貸金庫がどのようなものであるか、イメージがわきにくいと思いますが、小さい金庫をひとつの部屋に集めて保管しているわけではありません。
個人の家を例に取れば、押入れやクローゼットのようにあらかじめ据え付けされたロッカーのようなものを思い浮かべてみてください。非常に頑丈な鉄のロッカーです。ひとつひとつのロッカーのカギを開けると中に頑丈な箱が入っている、それが貴重品を保管する場所、だと考えてみてください。
以上をイメージしていただければ、東日本大震災のような津波の被害を受けた場合でも銀行の建物が残っていれば、まず貸金庫は大丈夫だといえるのではないでしょうか。ただ銀行の支店により、貸金庫室が1階だったり2階だったり地下だったりします。都内のある銀行では、洪水で地下の貸金庫室が水浸しになったことがあります。それでも金庫の中身は大丈夫でしたが・・・。こんなことも貸金庫を借りる金融機関をどこにするか、判断の材料になるかと思います。
ただ前の記事にも書きましたが、ある程度の金額と期間、銀行と取引していなければ借りられないのが貸金庫ですので、店舗の立地条件から貸金庫を選ぶというのは、よほどのお金持ちでないと現実的ではなさそうです。