女の子の産み分け　ピンクゼリー

男の子の産み分けに使用するのはグリーンゼリーでしたが、女の子の産み分けに使うものはピンクゼリーです。ピンクゼリーはグリーンゼリーと同じく、女の子の産み分けをするためにイギリスで開発されました。

性交する前にピンクゼリーを膣内に挿入することで、膣内を酸性の状態にします。男の子になるY精子は酸に弱いので、膣内を酸性にするこ とにより女の子になるX精子に有利な状態になります。ピンクゼリーを使用したときの女の子の産み分けが成功する確率は、グリーンゼリー と同じく80パーセントと言われています。

ピンクゼリーは排卵日の2日前に使用するのが一般的です。女の子の産み分けによい性交のタイミングに合わせてピンクゼリーを使用することにより、産み分けが成功する確率が高まります。

ピンクゼリーの使用方法ですが、まずゼリーは常温では固まっていますので、お湯に4〜5分つけて溶かします。熱いと膣内をやけどしてしまいますので、必ず温度を確かめてから、注射器に5〜7ミリリットルを取ります。それを膣内のできるだけ奥の方に注入し、ピンクゼリーが出てこないように、腰枕などをして腰を高い位置に保ったまま5分ほど待ち、性交します。

ピンクゼリーもグリーンゼリーと同様、オークションに出品されていることがあります。軽い気持ちで試してみたいのならオークションで買うのもいいかもしれませんが、やはり品質を考えると産婦人科で購入するほうがよいでしょう。産婦人科が通販しているところもあります。それを利用すれば産み分けの相談にも乗ってもらえるようですので検索してみてください。

一番確実なのは産み分け指導をしている産婦人科を受診し、そこでピンクゼリーを購入することです。エコーで排卵日のチェックもしてもらえ、より確実に女の子の産み分けができるでしょう。ただし産婦人科の産み分け指導は2人目以降からというところも多いようです。