マクラーレン　ベビーカー

若いお母さんたちを中心に人気があるのがマクラーレンのベビーカーです。その人気は大都市圏から広がり始め、マクラーレンストローラーの取り扱い店による通信販売も人気で、今、日本全国で売り切れが続出、マクラーレンの新作ベビーカーは常に入荷待ちの状態です。マクラーレンのベビーカーの新作モデルやアクセサリーは品薄状態で、それがまた人気をあおるという形になっています。

マクラーレンのベビーカーは欧米でも人気があり、英国王室をはじめ、セレブたちに愛用されています。現在、５０カ国以上で販売されているそうです。日本では2003年に正式に販売されると、若いお母さんたちの間で大変な人気となりました。

欧米でも大人気のマクラーレンのベビーカーは、アメリカ、マンハッタンでは所有率がなんと90％以上となっています。黒、紺、グレーが多い日本製のベビーカーと比べ、カラフルで見た目もおしゃれなマクラーレンのベビーカーは、子育てに関しても自分達の個性を大切にしたいという若い世代のお父さん、お母さんを中心に人気が高まり、日本全国にブームが広がっています。

また、みんなと同じではない、個性的なベビーカーを好むパパママも多く、今、デコベビーカーが人気だそうです。可愛いおもちゃをたくさんつけたり、人と差をつけるために海外からアクセサリーを取り寄せたりする人もいます。こだわりのデコをするパパも増えているようです。

2009年11月に発売されたイギリスのブランド、キャス・キッドソンとマクラーレンのコラボベビーカーは入手困難だったことを思い出しました。マクラーレンで一番人気があるクエストに、キャス・キッドソンのスポットレッドを採用したものです。シートや幌、フットマフまでスポットレッドです。キャス・キッドソンのマザーズバッグやトートバッグ、ポーチ、お財布ともお揃いにすることができて話題になりましたね。