貸金庫でセキュリティー対策〜地震から貴重品を守るために
貸金庫でセキュリティー対策〜地震から貴重品を守るために記事一覧
貸金庫には安全面やプライバシーの関係で家に置いておきたくない貴重品を預ける人が多いと思います。具体的にはどのような貴重品を預けることができるのでしょうか。まず思い浮かぶのが有価証券です。個人の契約だけでなく、法人の利用もできる貸金庫は、必然的に有価証券の保管が最も多くなります。有価証券とはどんなものかというと、株券、社債券、小切手、約束手形などです。その他の重要書類を預けることも多く、例えば、外部...
貸金庫の契約期間ですが、これは金融機関により様々です。半年、1年、という期間の契約が多いのですが、もっと長期間の契約が可能というところもあります。契約期間が切れると預けられないというわけではなく、その都度、延長するための手続きが必要になります。また継続手続きは必要なく、お客さんから解約の申し出があるまで自動継続になる金融機関もあります。貸金庫のタイプも金融機関によっていろいろで全自動、半自動、手動...
貸金庫を使うということはやはり貴重品の保管方法としては特殊な方法といえるでしょう。しかし現在、日本で考えられる貴重品の保管方法で最も安全な保管方法であることは間違いないといえます。銀行や信用金庫など金融機関のセキュリティーは一般の人には考えられないほどしっかりしています。そして貸金庫のセキュリティーは特に厳重です。火事が起きたり地震、津波が来ても問題ないでしょう。東日本大震災や阪神大震災にも耐えら...
メガバンクの三菱東京UFJ銀行にも貸金庫があります。取引をしている人も多いと思いますので、貸金庫を借りることができるかどうか相談してみるといいかもしれません。HPには以下のように書いてあります。三菱東京UFJ銀行の貸金庫貸金庫は紛失・盗難や火災・災害からお客様の大切な財産を守ります。銀行の営業時間内ならいつでも出し入れ可能です。貸金庫の使用料金は口座からの引き落としになります。店舗により貸金庫の種...
三井住友銀行で取引をしている人は相談してみてください。実印や通帳、保険の証書等だけでなく、アルバムなどの思い出の品、貴重なコレクション、遺言書や権利証を保管することをHPで提案しています。貸金庫とは貴重品の保管場所として専用の金庫を貸し出すサービスであること貸金庫を借りる条件として、その店舗に普通預金口座等を持っていること申し込みには通帳・印鑑・本人確認書類が必要であること中に入れられるものの例と...